金融不安、不景気、派遣切りなど、先行きが見えない中、やたらと
活況を呈しているのが農業分野。
石破農林水産大臣が、農業など第1次産業での雇用創出を目指す
など、農業を中心にしたイメージアップを行っていたり、マスコミも
ここにきて農業などの魅力を特集で紹介するなどしているためか、
就農希望者や農業法人などへの就職希望や問い合わせが増えて
いるそうです。
特に、派遣切りにあった方などは一時雇用ではなく、長く勤めたい
ということで、農業分野を希望されている方も多いようですが、実際
金融危機後の派遣切りなどで職を終われた方の中には、農業との
ギャップを感じて、すぐに辞めてしまう方もいるんだとか。
マスコミなどで紹介されるのは、いい面しか紹介されませんから、
そこだけを見て、農業に従事しようとすると、現実を理想のギャップに
やられてしまうことになりますよね。
以前、村上龍が司会を務める番組に農業法人を経営していらっしゃる
方が紹介されていましたが、その番組内で、その会社に勤めていた
(独立した方)方が、
「おばあちゃんがのんびり畑仕事をしているような気分で就職
するなら止めた方がいい!」
とコメントしていらっしゃいました。
確かに、わたしもその通りだと思います。
農業にしても漁業にしても林業にしても仕事自体はとっても大変。
農業などは、土日休み!ってわけにはいきませんし、朝早く畑に
出て仕事しなくちゃなりません。
畑や田んぼですから、暖房や冷房なんか効いていません。
そういった過酷な環境で仕事をするということも理解して就活をして
行く必要があるように思えます。
このように書くと、辛いことばかりの印象ですが、はやり育てること
収穫することの喜びを感じられるし、農業法人によってはお給料
などもかなり高収入になるところもあります。
さらに、農業などの技術や知識を学ぶことで、いつか自分でも野菜
作りやお米作りをすることができるようになります。
食べ物さえあれば生きていける、そして自然とともに生きる!という
ように考えれば、仕事は辛いかもしれないけれど、喜びや感動、
そして生きていくための糧を自分で作ることができるようになるのは
素晴らしいことだともいえますよね。
農業への就職を悩むなら、まずは自分で野菜作りを体験してみる
のもいいかもしれません。
コチラ
ベランダ菜園で初心者も食費節約 にはそうしたベランダ菜園
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